こんにちは、薬屋の凪です。
今回は、自己肯定感を高めた方がいいかについて話していこうと思います。
結論から言うと、タイトルの通りですが『自己肯定感を無理に高める必要はない』です。
なぜかという話をするまえに、そもそも自己肯定感というものは何なんでしょうか。
自己肯定感とは、「自分がここにいてもいいと許せる気持ち」のことです。
ちまたでは、自己肯定感=優越感・自信・全肯定などと誤解されているように感じます。
私は子供の頃から他人と比較する癖があり「何で自分はこんなに足が遅いんだ」とか「暗記力がある人がうらやましい」など劣等感を感じることはしょっちゅうでした。周りよりも優れてることを見つけて自己肯定感を高めようと思っていた時期もありました。
ですが、自己肯定感というものは「自分がここにいてもいいと許せる気持ち」であり、「周りよりも優れていると感じること」や「特別な存在であると感じること」ではありません。
でも、それを知ったからと言って、自己肯定感が高くなる方は少ないでしょう。
そこで、まず自己肯定感の低い方の特徴を知ることから始めましょう。
自己肯定感の低い方の特徴は大きく3つあります。
①他人と比べて落ち込む
②他人にどう思われるかを気にする
③他人の意見に流される
これらは一見、短所に見られがちですが、私はそうは思いません。立派な長所です。
なぜ、長所なのかというと、
①他人と比べて落ち込む:これは相手の優れている部分や魅力を見つける才能です。自分が劣っているところではなく、その人が優れているところとして伝えてあげれば相手も喜びます。
②他人にどう思われるかを気にする:これは他人からの立場に立って考えることができる才能です。 他人のことを気にしない人には難しいです。潔癖症の人が気になってしまうことへ配慮する、不安を 感じている人に寄り添って相談に乗る等、他人からの立場に立つことができるからこそ役に立てる場面があります。
③他人の意見に流される:これは、自分以外の考えを受け入れる才能です。自己肯定感の高い方は、耳の痛い意見やアドバイスはなかなか受け入れづらい傾向があります。自己肯定感の低い方は、相手の意見を尊重し、柔軟に受け入れることで、話し合いの場でも潤滑剤として必要とされるでしょう。
これらの考え方に共通することは「自分の短所は、だれかのために使って上げると長所になる」ということです。
そして、そういった長所を持っていることに気付いて、自分を認めてあげることで、自然と自己肯定感を高まります。
なので、冒頭で『自己肯定感を無理に高める必要はない』とお伝えしました。
この考え方を意識して、自分のことを理解すれば、より人生が楽になると思います。
自分を無理に肯定しようとせず、自分を受け入れて、これからの人生を一緒に豊かにしていきましょう。
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